西条②
【にしじょう】
旧国名:信濃
三登山の西麓に位置し,西北には飯綱山がそびえる。山間地で地形が平坦でないために集落は各地に散在し,稲倉組・徳間組・東組・西組・福岡組・坂中組・台ケ窪組の7組となっていた。地名の由来は,条里制地割にかかわるものと考えられる。地内には,竪穴住居跡・井戸・土師器などが発掘された浅川西条遺跡,若槻氏の同族押田氏の居城といわれる押田氏居館跡がある。
【西条村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【西条(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7102502 |