堀之内
【ほりのうち】
旧国名:信濃
中山山地西麓の段丘上に立地する。地名は,地内中ほどにある中世池田盛国が築いたと伝える堀之内城(池田山城)跡や,地内北東の山中の城平と呼ばれる平坦部にある花岡城跡など,中世の城館の存在による。地内には縄文時代・弥生時代の遺跡が散在する。東の山麓には鬼の釜古墳が,また北東の山麓には糠塚と呼ばれる古墳があるが,特に前者は直径12mの円墳で,巨大な石を積み上げた横穴式石室をもつ。
【堀内(中世)】 室町期に見える地名。
【堀之内村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7103251 |