虫生
【むしう】

旧国名:信濃
千曲川下流右岸に位置する。地名の由来については,当地には「からむし」が多く生えていたので「からむし生」から虫生となったという。慶長7年検地野帳〈野崎文雄氏所蔵〉によれば,「からむし」という地字のつく耕地は全424筆中166筆,面積にして約34%を占めている。地内からは縄文早期の土器および平安期の土師器・須恵器が出土。駒蹄石・矢当り石など木曽義仲にまつわる伝承がある。
【虫生村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
【虫生村(近代)】 明治13~22年の村名。
【虫生(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7103685 |





