八幡
【やわた】
旧国名:信濃
布施川下流域に開けた地に位置する。地名は蓬田にある八幡神社に由来するという。天正11年8月日の祐覚覚書案によれば,永正元年望月城主滋野遠江守が八幡村200貫文の地を釈尊寺観音に寄進したという(釈尊寺文書/信史15)。「依田記」によれば,天正10年11月佐久郡統一を進めていた徳川家康麾下の依田信蕃が真田昌幸とともに岩村田大井氏との合戦で八幡原に陣したという(信史15)。
【八幡村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【八幡(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7103905 |