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天生
【あもう】


旧国名:飛騨

北流する小鳥(おどり)川と金山谷川の合流点付近に位置する。地名の由来は甘葛が茂る意で甘葛生(あもう)か。伝説によれば,往古隣村月ケ瀬に住む醜女が月影の映る川水を飲んだところ懐妊し当地で男子を出産,その子はのち飛騨匠となり,以来月の子の生まれた当地を「天生」,女が水を飲んだ川瀬を「月ケ瀬」と称するようになったという(後風土記)。
天生村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
天生(近代)】 明治8年~現在の河合村の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7104321