伊吹
【いぶき】
旧国名:美濃
相川の左岸に位置する。地内の伊富岐神社は「文徳天皇実録」仁寿2年12月癸亥条に見え,官社に列せられ,天慶元年に従四位となっている。同社は,伊富岐氏の氏神で,記紀神話に日本武尊との関係も見られる。また嘉元4年6月12日付の昭慶門院御領目録に「美濃国広重 課役十五万疋」のうちとして「伊福貴社幸算」と見える(京都大学所蔵文書)。
【伊吹村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【伊吹(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7104560 |