城田寺
【きだいじ】
旧国名:美濃
伊自良(いじら)川の左岸に位置する。南は鳥羽川が西流し伊自良川に合流する。北東に城ケ峰(288m)がある。地内の舎衛寺は聖武天皇の祈願所と伝え,天慶5年に西から飛来した二流の玉幡のうち,一流が当寺に落ち,この幡に「舎衛国」の文字が記されていたので,寺号の城田寺を舎衛寺と改めたといい(舎衛寺縁起),地名はこの元の寺号に由来すると考えられる。
【城田寺郷(中世)】 室町期から見える郷名。
【城田寺村(近世)】 江戸期~明治30年の村名。
【城田寺(近代)】 明治30年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7105716 |