角川日本地名大辞典 中部地方 岐阜県 28 蛭川【ひるかわ】 旧国名:美濃 木曽川の右岸にあり,東・西・北に山を負い,南に開けた高原に位置する。恵那峡に沿った一帯は景勝地。中切(なかぎり)にある安弘見(あびろみ)神社の,毎年4月16日に奉納される杵振踊は,この地に落ち延びた南朝方の落武者が昔をしのんだ剣の舞が始まりといわれ,県の無形民俗文化財。【蛭川村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。【蛭川村(近代)】 明治22年~現在の恵那郡の自治体名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7108320