大知波
【おおちば】

旧国名:遠江

浜名湖に注ぐ今川下流左岸に位置する。地内に縄文時代のイノコ遺跡などがある。
【大ちは(中世)】　戦国期に見える地名。
【大知波郷(近世)】　江戸期の郷名。
【大知波村(近世)】　江戸期～明治22年の村名。
【大知波(近代)】　明治22年～現在の大字名。

KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7110306