伊勝
【いかつ】
旧国名:尾張
居勝とも書いた。山崎川上流右岸のなだらかな丘陵地帯に位置し,低地に池がいくつもあった。地名の由来は,井河津(いかわつ)によるという説(地名考),水に恵まれず,井渇の里からという説(わたしたちの広路)がある。伊勝八幡宮所蔵の陶製狛犬には「応永廿五戌歳十二月朔日熊野願主浄蓮」の銘がある。佐久間盛政の伊勝城址についての伝承がある。
【伊勝村(近世)】 江戸期~明治11年の村名。
【伊勝町(近代)】 昭和17年~現在の名古屋市昭和区の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7115536 |