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片浜
【かたはま】


旧国名:三河

蔵王山の北麓,渥美(あつみ)湾に面して位置し,北方海上約4kmには姫島が見える。地名は,片側が浜辺であることによる。天正12年に鳥羽の九鬼嘉隆の水軍の襲撃を受け,村は滅亡同然の状態となったが,その後対岸の西三河から多数の一向宗門徒農民が渡来し,定住したという(田原町史)。
片浜(中世)】 室町期から見える地名。
片浜村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
片浜(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7117139