高田
【たかた】
旧国名:尾張
新堀川(精進川)左岸に位置し,御器所(ごきそ)台地の一部をなす。地名は,かつて如来寺という真宗高田派の寺があったことに由来するという(地名考)。なお,「吾妻鏡」建久元年6月29日・8月13日条などの記事にみえる尾張国住人高田四郎重家の宅が高田村新池にあったとすれば(尾張名所図会),高田の地名はさらに古く,平安末期にさかのぼることになろう。
【高田郷(中世)】 鎌倉期~南北朝期に見える郷名。
【高田村(近世)】 江戸期~明治9年の村名。
【高田町(近代)】 昭和9年~現在の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7120018 |