羽城
【はじょう】
旧国名:尾張
新堀川河口に位置する。端所(はしよ)・端瀬(はぜ)ともいう(尾陽雑記)。「端城に作る。小塁の謂にて」(地名辞書)といわれるように,東海道筋裁断橋の西で,北に精進川を外堀のように配し,総曲輪東西108間5尺,南北56間2尺の城郭状を呈していたことに由来する地名か。往古渡海の船が出入りし,船津ともいった(徇行記)。
【羽城(近世)】 江戸期~明治4年の地名。
【羽城町(近代)】 明治4年~昭和56年の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7122050 |