川東
【かわひがし】
旧国名:伊賀
河東とも書いた。柘植(つげ)川左岸,同川支流滝川流域の台地に位置する。地名の由来は滝川東岸に位置することによるという。地内神田には天長山古墳がある。「伊乱記」に見える「壬生野宮山合戦」の砦である清水岩城守の壬生野城跡が残存している。春日神社叢は原始の植物相をかなりとどめており,樹種としてはシイ・ヒノキなど照葉樹が多く,聖域として残され,なお往古の植生が残る残存植生である。
【川東村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【川東(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7126266 |