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伊勢屋町①
【いせやまち】


旧国名:近江

(近世~近代)江戸期~昭和39年の町名・小字名。滋賀郡のうち。江戸期は膳所(ぜぜ)城下町中ノ庄村のうち。地名は,慶安4年本多氏が伊勢国亀山城より再封の時,随伴した商人が居住したことによる。町並み間数86間5尺。享保元年の「御領分明細帳」の町屋35軒・人口160。町並みの西端には膳所名物お鉄餅屋の俵屋長角軒,東端には藩の銀掛屋柴庄があった。明治5年滋賀県に所属。同22年膳所村中ノ庄町の小字となり以後小字名として存続,昭和8年大津市膳所中ノ庄町の小字となる。同26年,小字紺屋町を合併し,膳所を冠称し大津市の町名となり,同39年中庄1丁目となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7130455