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今在家村
【いまざいけむら】


旧国名:近江

(近世)江戸期~明治7年の村名。高島郡のうち。安曇川(あどがわ)の南側で,松ノ木沼の東に位置する。もとは四津川(よつがわ)と称していたが,文禄3年,藤江(ふじえ)・今在家の2か村に分村したと伝える。「元禄郷帳」の総村高は336石余で,326石余は元和5年より大溝(おおみぞ)藩領,10石余は寛永2年より旗本渡辺氏知行所(高島郡誌)。文化10年の戸数65,うち寺1・観音堂1・神守1・村寄行1・本役9・半役10・四半役28・無役14(高島郡誌)。村内には真宗正覚寺がある。明治5年滋賀県に所属。同7年,藤江村と合併して四津川(よつがわ)村となる。今在家は小字名として残る。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7130603