100辞書・辞典一括検索

JLogos

26

寺庄
【てらしょう】


旧国名:近江

北に佐治(さじ)川,南に杣川(そまがわ)が流れる。地名は飯道寺領だったことにちなむか(甲賀郡志)。中世は池原郷杣荘に属した。飯道寺領の後は日吉神社(摂社八王子大明神)の神領,一部が一色輝兼の所領となり,のち子の寺庄兼秀・範秀が襲封。天正13年,水口(みなくち)岡山城主中村一氏の所領となる。神社は明応3年頃に勧請された日吉神社,寺院は延暦年間最澄により開基された天台宗西福寺(応永年間改宗して現在は浄土宗西福寺)と開基年代不詳の天台宗慈音院がある。
寺庄村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
寺庄村(近代)】 明治22年~昭和17年の甲賀郡の村名。
寺庄(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7133792