野田
【のだ】
旧国名:近江
原郷4村(木津(きづ)・小井口(おいぐち)・寺尻(てらじり)・野田)の親郷で,もと隣村木津村と同一村であったが,中世に分離したと伝える(蒲生旧跡考)。地名の由来は開拓地であることによるという(日野町志)。地内の本誓寺は貞治3年に真宗として中興されたと伝え,天正年間の石山本願寺合戦に参戦したことを伝える文書が多数残存。
【野田(中世)】 戦国期に見える地名。
【野田村(近世)】 江戸期~明治7年の村名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7134420 |