安国寺
【あんこくじ】

旧国名:丹波
八田川右岸,高城山(299m)東麓に集落があり,左岸低地が耕地となっている。山麓台地にある安国寺は上杉氏と関係が深く,もと光福寺と称したが,足利尊氏は暦応元年,同寺を丹波国安国寺とした。同寺には国重文の天菴和尚開山入寺山門疏・地蔵菩薩半跏像や,市文化財の本尊釈迦三尊像・宝篋印塔3基・安国寺文書3巻など多数の中世文化財がある。地名はこの寺名によったものである。
【安国寺村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【安国寺(近代)】 明治22年~昭和28年の大字名。
【安国寺町(近代)】 昭和28年~現在の綾部市の町名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7136321 |





