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木枯神社
【こがらしじんじゃ】


京都市右京区太秦蜂岡町にある神社。祭神は木枯明神。広隆寺の尊像として薬師如来を乙訓(おとくに)郡から移した際,門前の槻の木に尊像の作者,向日明神が影向して大木が枯れたのでその神霊を祀ったところ,枯木が再びよみがえったと伝える(広隆寺縁起)。「山城名勝志」には「木枯明神〈座広隆大門南民家後園土人呼コガラケノ社〉」とある。「三代実録」貞観4年4月24日条に「授皇太后宮无位木枯神従五位下」と見える。現在,大酒神社の境内にある。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7139838