角川日本地名大辞典 近畿地方 京都府 33 時常保【ときつねのほ】 旧国名:丹波 (中世)鎌倉期~南北朝期に見える保名。丹波国のうち。元応元年10月日の日吉社神領注進状に「一,時常保神田,二宮十禅師御供料所」とあり,当保のうち1町7反が日吉社二宮十禅師御供料所となっていた(荘園志料上)。また建武2年7月12日の後醍醐天皇綸旨にも「丹波国時恒保」とあり,西園寺家領として安堵されている(西園寺文書/荘園志料上)。比定地未詳。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7142796