安田
【やすだ】
旧国名:山城
現在は広大な干拓地となっているもと巨椋池の南岸に位置する。平安期に天皇の食膳に供するために設けられた菜園のうち,「延喜式」に広さ5町5反230歩とある奈癸園は当地付近と推定され,ここで収穫された雑菜は近くの奈良園のものとともに淀の津から舟で集荷されたといわれる(新撰京都名所図会)。
【安田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【安田(近代)】 明治22年~昭和26年の小倉村の大字名。
【安田町(近代)】 昭和26年~現在の宇治市の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7146181 |