若宮町
【わかみやちょう】

旧国名:山城
(近世~近代)江戸期~現在の町名。木屋町通七条下ル東入の町。はじめは「南裏町」と呼ばれていたが,元治元年10月「若宮町」と改称(府地誌)。「坊目誌」によれば,もと妙法院門跡領の耕地であったが,文政の頃町地になったという。しかし「宝暦町鑑」にはすでに七条新地の中の1町として南裏町の名が見えるから,この頃には町地化していたと思われる。明治2年の町組改正より下京(しもぎよう)18番組,同5年第26区と改称,同25年第26学区に編成。明治12年下京区若宮町,同22年京都市下京区若宮町となり現在に至る。世帯数・人口は,明治44年6世帯・27人,大正14年32世帯・123人,昭和40年38世帯・140人。人口増減率(昭和40~50年)55.7%減。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7147065 |





