橘島
【たちばなしま】

旧国名:河内
旧大和川と平野川の間に広がる平野部に位置したものと思われる。地名の由来は,奈良期創建という渋川郡の竜華(りゆうげ)寺,この竜華を立花と書き,橘となったという説,もう一つは大阪市平野区の加美正覚寺の旭神社の伝承によるもので,天平勝宝6年8月風雨が止まなかったので,大和川に大和・河内両国の境から櫛笥と橘を流した。その橘の止まった所を橘の小島といい,そこに神社を勧請したところから来たという説などがある。
【橘島(古代)】 平安期から見える地名。
【橘島荘(中世)】 鎌倉期~南北朝期に見える荘園名。
【橘島(中世)】 室町期~戦国期に見える地名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7151280 |





