舳松村
【へのまつむら】

旧国名:和泉
大和川下流北方,仁徳陵の西に位置する。地名の由来は不明であるが,神功皇后が三韓より帰朝の際,当地の海辺のマツに船をつないで上陸したという伝承がある(大寺縁起/開口神社史料)。またほかに幣のマツと呼ばれるマツがあったことによるとも伝えられる。堺の町名として天文4年4月28日の念仏寺築地修理料差文(開口神社史料)などに早くから見える舳松町との関係は不詳で,舳松村の成立起源も不明。
【舳松村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【舳松村(近代)】 明治22年~大正14年の自治体名。
【舳松村(近代)】 大正14年~昭和10年の堺市の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7153656 |





