横小路
【よこしょうじ】

旧国名:河内

生駒(いこま)山地の一峰，岩滝山の西麓，恩智川支流箕後川の形成した扇状地上に位置する。地内には縄文時代から弥生時代の馬場川遺跡，５世紀末頃の大賀世古墳がある。
【横小路村(近世)】　江戸期～明治22年の村名。
【横小路(近代)】　明治22年～昭和30年の大字名。
【横小路町(近代)】　昭和30年～現在の町名。

KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7154788