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英賀①
【あが】


旧国名:播磨

安河・英加とも書く。夢前川下流左岸。地名の由来は,伊和大神の子阿賀比古・阿賀比売の2神がこの地にあることによる(風土記)。この2神については,「三代実録」に元慶5年正六位上から従五位下を授くとあり,由緒深い神社であった。現在の英賀神社は菅原道真・英賀彦・英賀姫・誉田別命・天児屋根命の5柱を祭神としている。この神社には,正中2年銘の梵鐘,室町期奉納の「天神縁起絵巻」などがある。
英賀郷(古代)】 奈良期~平安期に見える郷名。
英賀(中世)】 鎌倉期から見える地名。
英加村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
英賀(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7155036