板波
【いたば】

旧国名:播磨
加古川と野間川の合流するあたり,鳴尾山の北東麓に位置する。地名のイタは崖を意味するもので,地内北部は野間川の段丘上,東は加古川に臨み,南西に鳴尾山が迫る地形から板場が板波になったものであろう。鎮守は地内にある石上神社で,その勧請は正暦3年とも,永承5年とも伝える。祭日は10月10日,氏子の板波町・野村町の人々によって伝承されている鯰押さえの神事がある。ほかに大歳社がある。
【板波村(中世)】 戦国期に見える村名。
【板波村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【板波(近代)】 明治22年~昭和27年の重春村の大字名。
【板波町(近代)】 昭和27年~現在の西脇市の町名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7155574 |





