魚崎①
【うおざき】

旧国名:摂津
古くは武庫水門(むこのみなと)と称された。住吉川河口両岸にまたがった海岸部。地名の由来には,応神天皇31年「枯野」と呼ぶ官船が老朽したので,船材を薪とし,五百(いお)かごの塩を焼いて全国に分配し,その代わりに船の建造を命じ,500艘が武庫水門に集まったことによる説(日本書紀),神功皇后の三韓遠征の時五百隻の船が集まったという伝承による説(西摂大観),魚のよく獲れる海岸であったことにちなむ説(神戸の町名)など諸説がある。
【魚崎(中世)】 南北朝期から見える地名。
【魚崎村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【魚崎村(近代)】 明治22年~大正3年の自治体名。
【魚崎町(近代)】 大正3年~昭和25年の武庫郡の自治体名。
【魚崎(近代)】 明治22年~昭和45年の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7155964 |





