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梶ケ島
【かじがしま】


旧国名:摂津

梶崎とも称した(摂津群談)。武庫(むこ)平野東部,神崎川支流左門殿川右岸に位置する。かつては神崎川河口にある島の1つであった。地名は,梶取りの島の意か。一説には鍛冶ケ島・蟹ケ島からの転訛ともいう。文安2年の「兵庫北関入船納帳」11月26日に「梶島 米五石……新衛門」,同27日に「梶島 米六十五石……普広院殿過書内 左衛門太郎」などとある。これらは播磨国檐島(たんがじま)(現在の家島町男鹿島)の誤記とも考えられているが,当地を指す可能性も高い。
梶ケ島村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
梶ケ島(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7156927