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久谷
【くたに】


旧国名:但馬

久斗川の支流久谷川上流域。字テラモトは,みろく寺跡といわれ,須恵・土師器・円筒埴輪片が出土。応永21年に連台山上にあった八幡宮は下の宮山に下山した。寛正4年の八幡宮再建棟札写には,大願主として当地の地頭藤原家定の名が見える。この棟札に久斗・二方両荘から寄進が行われたことが記され,八幡宮が両荘農民の信仰の中心であったことを示している。
久谷(中世)】 戦国期に見える地名。
久谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
久谷(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7157915