古宮
【こみや】
旧国名:播磨
播磨灘に臨む。古くは今里村と称したが,中世に古宮に改めたという(加古郡誌)。豊臣秀吉が朝鮮出兵の途中この沿岸を通過したとき,四囲不明の闇夜に難渋したが,住吉神社の常夜灯を目印に無事着岸できたことを喜び,古宮と命名し,同社に朱印13石を与えたと伝える。「古宮千軒お寺が4箇寺,坊さん養なう飯盛松」の俚謡が残る。
【古宮村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【古宮(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7158510 |