篠山
【ささやま】
旧国名:丹波
古くは笹山とも書いた。篠山盆地中央部,篠山川中流域。中世日置荘黒岡村の一部であった。地名の由来は,地内の小山を聖聖(ささ)山,神聖なる山と称したことによる。篠山の山頂付近には,慶長14年徳川家康の天下普請による新城が築かれるまで,黒岡村民50戸の氏神春日神社や,戦国期八上城主波多野氏に属した篠山理左衛門尉起長・家久父子が拠った篠山城があった。
【篠山(近世)】 江戸期の城下町名。
【篠山町(近代)】 明治22年~平成11年の多紀郡の自治体名。
【篠山市(近代)】 平成11年~現在の自治体名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7158749 |