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清水③
【しみず】


旧国名:播磨

野田川の右岸。地名の由来は,むかし往来する人々ののどを潤した飾磨の清水がここにあったことによるという。清水の薬師で知られる飾磨寺(寿量延長山飾磨薬師)は11世紀頃の創建と考えられる。また,室町末期には増位寺や八正寺と争った記録があり,天正年間の兵火で全焼した。正徳3年八正寺の僧恵賢法師が再建し,清水山東光院と称して今に至る(飾磨郡誌)。中世には英賀三木家の幕下森崎主殿介の清水構居があり,天正年間羽柴秀吉の将宮部善祥坊に攻落とされたという(古城軍録)。
清水町(近世)】 江戸期の町名。
清水(近代)】 大正6年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7159241