100辞書・辞典一括検索

JLogos

20

高津
【たかづ】


旧国名:但馬

北但山地の山麓,矢田川中流域。地名の由来は,「七美郷名記」に「多可都乃波良者 伊佐布魂命天降之地也」とあり,また高厳原とも見える。天正8年羽柴秀吉の臣堀尾吉晴が長瀬の尾白山の下で生け捕った強盗の中に「たん」という勇女がおり,羽柴の士を欺いて川に飛び込み,当地の林の中にかけ上り,裸のまま因州岩井郡に逃げ行き農家に嫁したと伝える(増補七美郡誌稿)。
高津村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
高津(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7160326