河原屋
【かはらや】

旧国名:大和
吉野川と同川支流津風呂川・竜門川の合流点付近に位置する。両支流の間にある妹山(いもやま)は標高260mの独立峰で,暖帯原生林として国天然記念物に指定されている。吉野川左岸の背山とならんで妹背山として知られ,浄瑠璃「妹背山婦女庭訓」の舞台になっている。山麓の大名持神社は,「延喜式」神名上の吉野郡10座の中の名神大社大名持神社に比定される。吉野川沿いをウナシ垣内という。
【河原屋(中世)】 南北朝期から見える地名。
【河原屋村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【河原屋(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7166208 |





