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関屋
【せきや】


旧国名:大和

二上山の北にのびる丘陵上に位置する。大和から河内に抜ける交通の要衝で,天武紀8年11月是月条に「初めて関を竜田山・大坂山に置く,仍りて難波に羅城を築く」と見える大坂関の所在地か。現御所(ごせ)市にも大字関屋が存在するが,当地には式内社大坂山口神社が鎮座し,大和中央部から難波に至る最短経路であるので,天武天皇8年に置かれた関所は当地に比定するのが自然であろう。
関屋村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
関屋(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7167647