角川日本地名大辞典 近畿地方 奈良県 35 曽根【そね】 旧国名:大和 葛城川と高田川の間の扇状地に位置する。地名の由来は,扇状地の端で砂地のところが多いことによるともいわれ,また,皇室の甘菜・辛菜を献じた御園が転じたものともいわれる。国道24号高田バイパスの工事中に集落を取り囲むように,幅3mの大溝が発見され,中世には環濠集落であったことが判明した。【曽禰荘(中世)】 室町期から見える荘園名。【曽根村(近世)】 江戸期~明治12年の村名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7167722