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茅原
【ちはら】


旧国名:大和

葛城川中流右岸に位置する。葛城川の川底よりも低く湿地が多かったらしく,地名もこれにちなむ。集落の中央,字中ノ坊の吉祥草寺は役小角の創建と伝える。毎年1月14日の左義長(大とんど)は有名で近郷近在から大勢の人々が集まる。役行者は当地で生まれたと伝え,熊野神社境内にある産湯の井,役行者が朝夕高天(たかま)の森で修行するために通ったという行者路など,役行者にまつわる伝説が多い。
【茅原村(古代~中世)】 奈良期から見える村名。
茅原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
茅原(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7168042