野口
【のぐち】

旧国名:大和
馬見丘陵の南に立地。条里遺称から推定すると旧葛下(かつげ)郡23条7里61坪に該当し,里の南東隅(野の口)に立地することによった地名。現在,西代・出屋敷を併せて野口というが,西代は西田井の2字化地名と思われ,田井は田部から転じたものといわれる。出屋敷は野口集落から出て形成された村である。西代の南の溜池から弥生式土器,出屋敷池からは石斧・石鍬の出土が報告されている。
【野口(中世)】 戦国期に見える地名。
【野口村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【野口(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7168758 |





