萩原
【はぎわら】
旧国名:大和
吉野川支流高見川上流右岸の緩斜面に立地する。地名の由来は萩の植生にちなむとも,あるいは墾原(はりはら),すなわち開拓地を意味するとも考えられる(吉野風土記)。西方の2つの山頂平は,上小野榛原(かみのおののはいばら),下小野榛原と呼ばれ,神武紀4年2月条に記された神武天皇の鳥見霊畤跡の伝承地となっている。中世には,国民小川氏の支配下にあった。
【萩原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【萩原(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7168800 |