大沼
【おおぬま】
旧国名:紀伊
「おおの」ともいい,大野とも書いた。熊野川支流北山川中流右岸山中に位置する。明応6年4月12日の旦那売券に,「右件之旦那者……在所比(北)山之内大野」とあり,文亀3年12月8日の道者売券には,「旦那の在所者北山仁おき候て,西山,大野其外」と見え,当地は北山の内に含まれていたことがわかる(米良文書/熊野那智2)。
【大沼村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【大沼(近代)】 明治22年~現在の北山村の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7170771 |