高野山①
【こうやさん】
旧国名:紀伊
長峰山脈北東部の摩尼山・楊柳山など,いわゆる「外八葉」の高野の峰々にかこまれた盆地中に位置する。平安初期,空海(弘法大師)が開創した金剛峯寺境内を中心に開発が行われた。古代末期から中世にかけて高野聖による弘法大師信仰が流布し,全国から多くの参詣者が集まる霊場となり,中世後期に寺内町としての基礎が形成され,近世に入って著しい発展を見た。
【高野山寺内(近世)】 江戸期~明治22年の町名。
【高野山(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7171515 |