筒香
【つつが】
旧国名:紀伊
長峰山脈北東部にある七霞山南東麓,丹生(にう)川上流域の山間部に位置する。地名について「続風土記」は「筒は狭き義,香は河の下略にて,狭谷の義なるへし」と記す。また「続風土記」伊都(いと)郡上天野村の項では,「播磨国風土記」逸文に「紀伊国管川藤代之峰」とある「管川」を当地に比定している。
【筒香荘(中世)】 鎌倉期に見える荘園名。
【筒香郷(中世)】 鎌倉期に見える郷名。
【筒香村(近世)】 江戸期の村名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7172469 |