角川日本地名大辞典 近畿地方 和歌山県 32 殿原【とのはら】 旧国名:紀伊 日高川の支流丹生(にう)川中流域,白亜系・日高川層群の丹生川層に位置する。地名の由来は,天正13年豊臣秀吉の紀州攻めの際,山地玉置氏弥惣左衛門太夫の嫡男竹松丸が家臣松本氏にともなわれ,当地に身を潜めたことによるという(小川家文書)。【殿原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。【殿原(近代)】 明治22年~現在の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7172567