会見町
【あいみちょう】

(近代)昭和30年~現在の西伯(さいはく)郡の自治体名。手間村・賀野村が合併して成立。合併各村の大字を継承して16大字を編成。世帯数・人口は大正9年703・3,665,昭和10年726・4,049,同20年752・4,357,同30年835・4,769,同40年828・4,185,同50年837・3,786。昭和38年学校給食センターが,翌39年には母子センターが開設された。同44年から県営圃場整備事業が開始され,翌45年町公民館が完成した。同51年天万・諸木(もろぎ)にまたがる円山住宅団地の地域が独立して円山となり,合計17大字を編成,現在に至る。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7174087 |