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大倉
【おおくら】


旧国名:伯耆

日野川中流右岸部,大山(だいせん)南西麓の緩やかな高原状台地に位置する。谷は崖が直立して狭いため谷底の利用は少なく,集落や耕地は主に浸食されていない台地上の平坦面に立地する。地名の由来は,播磨の四位侍従であったという大倉和泉守が当地に住みつき,当地方を治めたことにちなむと伝えられるが(日野郡史),詳らかでない。地内には和泉守の墓といわれる五輪塔やその臣従の者の墓という大五輪塔20基があり,最大のものは高さ2.56mもあり,当地周辺では類をみない。
大倉村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
大倉(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7174536