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岸本
【きしもと】


旧国名:伯耆

大山(だいせん)の西麓,日野川下流右岸に位置する。地名の由来は日野川の川岸に位置することにちなむと考えられる。日野川は古くは集落の北部から東北に流れ佐陀(さだ)川に合流していたが,天文19年および元禄15年の洪水で転流したと伝えられる。地内には砦跡の岸本要害跡や古墳岸本1~8号墳(うち7号は直径45m・高さ1.4mの横穴式石室を持つ),弥生土器や須恵器を出土する岸本遺跡がある。
岸本(中世)】 戦国期に見える地名。
岸本村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
岸本町(近代)】 昭和30年~現在の西伯【さいはく】郡の自治体名。
岸本(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7175020