姫路
【ひめじ】

旧国名:因幡
姫地とも書く。八東(はつとう)川の支流私都(きさいち)川の最上流部に位置し,唐戸渓・姫路渓の絶景がある。東の谷奥は扇ノ山。自然林の茂る高山に囲まれており,冬期間は3mの積雪に閉ざされる。地名の由来は文治年間安徳天皇を奉じて平家の武将官女が居住したことにちなむという。この時木地屋が既に居住していたと伝える(郡家町誌)。東部の山すそに,平家の墓という五輪塔があり,50ばかりの大小の塔がある。また,幡山城址がある。
【姫地村(中世)】 戦国期に見える村名。
【姫路村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【姫路(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7176656 |





