木次広瀬線
【きすきひろせせん】

大原郡木次町木次から能義(のぎ)郡広瀬町広瀬に至る一般県道。延長３万5,710m。木次で国道54号から分かれ，国鉄木次線沿いに寺領・真金・真野（以上木次町）・下久野・上久野（以上大原町）を経て広瀬町に入り，奥田原・新田口・上山佐・下山佐を通り，広瀬で主要地方道三次(みよし)～安来(やすぎ)線と合する。定期バス路線であり，広瀬町と雲南とを結ぶ主要道である。

KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7178733